ちまちま執筆しておりますー! 相変わらず結末をどうするか悩んでおります; ドタバタにするかシリアスにするか・・・。 やっぱドタバタも良いかなぁとか思ったり。 長さ的には、-less全Epぐらい、ちょい短いかなぁ。 プロット上そんな感じです。 問題は、ボイドラ化のスケジュールを組めるかで; -lessと違い、メイン2人で話しが進むので・・・台詞数がっ!!みたいな。 ワンシーンだけでもボイドラ化というのもありかなぁとか思ったり。 とりあえず、第2弾は、「攻×攻」「同い年」「ライバル」「年齢制限有」でいきます!! 第2弾のオープニング部分と山場部分のちょい?見せは、つづきからどうぞですっ。 「 R i v a l 」(仮) 何度、比べられ、そしてバカにされただろう。 俺だって、いつも必死にやってきた。 立花浩輔。 アイツの前に立とうと。 「しょうがないって、立花には敵わないよ」 「何、お前、マジで浩輔に勝とうとしてんの!?」 「赤城君は、赤城君なんだし、そんな無理しなくても」 アイツを越そうと。 その度にアイツは。 鋭い目で俺を睨んで、笑うんだ。 (オープニングより) *** 「お前は良いよな、誰からも好かれて、イイとこに就職して、金だけ稼いで、好きなことやって!!・・・こんな俺を見て、また、笑うんだろう?笑いたいんだろ!?」 「赤城・・・」 「笑えよ、昔みたいに笑えよ!可哀想か?俺が、可哀想か?あぁっ?」 「・・・はぁ、飲みすぎだ、ほら、水」 「いらねぇよっ!!」 「っ!?」 「俺は、お前に勝とうと必死だった、そんな俺を見て、お前は笑ってた・・・違うか?」 「違う」 「違わない」 「俺は、お前」 「俺の事がダイッキライなんだろ?・・・ふっ、ははは!良かったなぁ?俺も、お前がダイッキライだよっ!!頑張ってる俺の気持なんか知らず、余裕かまして、笑って!俺がどれだけ比べられてバカにされてきたか、どれだけ屈辱だったか!!」 「・・・言いたい事は、それだけか?」 「あぁ?・・・その目、その目だよ。その目で俺を睨んでっ、っつ!?手、離せよ!」 「どうした?怖いのか?」 「離せっていってんだろ!!」 (山場より) PR ※ Comment
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